ベンツ・パテント・モーターカー
2014-08-26 News
BENTZ PATENT MOTOR CAR
世界初のガソリン自動車 「ベンツ・パテント・モーターカー」
「自動車」という新しい乗り物に焦点をあてていたベンツは、車体設計に馬車を流用するのではなく、鋼管フレームを組んだ自動車専用のものを開発。
その設計思想から生まれたのが、前輪は操舵用の1輪、後輪は駆動用の2輪という3輪車です。
1886年、ベンツが完成させたガソリンエンジン付3輪車は特許を出願。
これが認められ、世界で最初の自動車、ベンツ・パテント・モーターカーが誕生しました。
排気量954cc、出力0.75psのエンジンを水平に搭載し、最高時速16kmを達成した自動車です。
そのベンツ・パテント・モーターカーのレプリカモデルを期間限定で、
弊社ショールームにて展示しております!!
日本でもなかなか見る事ができない大変貴重な展示となります☆
自動車誕生の歴史を感じに、是非ショールームへお越し下さいませ\(^o^)/